前回の○○というところの回答を。
これは自分で違う自分を演じることができるか?です。
仕事をしていると楽しい仕事もあれば、本当に嫌で嫌で仕方ないこともあります。
そんなときに、どこか違う自分を演じることができたほうがスムーズなのです。
例えば、人にキツイことを言わなければならない局面。
自身が引っ込み思案の方ではしんどいだけです。
そんなときにご自身が柔軟かつ苦なく対応することができたほうがいいです。
恋愛の時の告白も緊張しませんか?
そんな時は自己暗示的になればかなり緊張がほぐれます。
面接でも同様です。
「失敗したからって次がある、別になんてことない」などと思うことです。
私の場合は、交渉の時は漫才で怒る演技とかしました。
人に怒ることはないですし、自分がそんなことできるほど立派ではないと思っているため苦痛です。
怒った演技をして電話を切ったら、「おー、十分上手に怒ってたな~」とか同僚に言われていました。
そして、注意点。
これはあくまでときどき使う程度でなければなりません。
これが常に続くというのはその仕事あるいは職種が合わないのだと思いますし、苦しいだけです。