内定請負人、大阪梅田ワイズ就活塾塾長の松原です。
ESが通過しなければ会ってもらえない、そして、なぜ落ちているか企業は教えてくれません。
受かるのにも落ちるのにも必ず理由があります。
さて、あなたのESには以下不足していませんか。
・数字や固有名詞(製品、サービスなど)
ESも面接も論理的に相手を説得する要素が必要です。
ESの担当者は多ければ、何千通に目を通します。
想像して下さい、数字や固有名詞が見えない=何をしたいか分からない
そんなESにまともに目を通すでしょうか。
本屋さんで山ほどある英語参考書、英会話の基礎を勉強したい時にどの本を手に取りますか?
・英会話初級
・英会話入門
・中学生英語から始める英会話
おそらく3つ目をまずは手に取るでしょう。
どれだけ簡単なのか、難易度も分かるからです。
ESも同じで具体性がなければ中身が薄そうと思われ、その瞬間に全て読まれずに落選トレーに入れられてしまいます。
ではどんな書き方がよいでしょう
さて、先述の「貴社には幅広いサービスがあるからこそ色々な形で貢献できると思ったからです。」
私は「色々」とか「幅広い」は極力使わないように指導をしています。
使うとしても、「貴社には飲食、介護、医療など生きる上で大切なサービスを展開しており、食と健康を通じて人の暮らしに貢献できると思ったからです」
というレベルだと思います。(これでも通過はしやすくなりますが、大阪梅田ワイズ就活塾ではNGで書き直し対象です)
これに飲食、介護、医療のどれかの課題をデータや数字で示していくなどで具体性を加えます。
そして、それに対してどんなことをしていけるかなどの解決策なども。
大阪梅田ワイズ就活塾の手法なら・・・
大阪梅田ワイズ就活塾では原則、赤ペン先生的な一方的な添削は行いません。
これによって、
・内容を誤解して直す
・結局自分の言葉ではないから面接で落ちる
・自分で考える力がつかないから当然内定にも至らない
ということが起きるからです。
社会人になると想像以上に誰も何も教えてくれません。
数ヶ月でどんどん主体的に質問していき、考えていくなどで自分の力で伸びていける人でないと内定を獲得してもあとで苦労します。
内定を目指すのではなく、あくまでも「社会に出て、自分で考えて、行動することができる人材になる」がテーマでその途中が内定というものです。
そういう考えで運営していますので、自分を変えたいとか危機感を持っている方は一度お問合せ下さい。
受け入れ人数も絞っているため、他塾のように強制的に入塾を迫るなどもありませんのでご安心下さい。