ワイズ就活塾のES・面接予想問題が的中する理由
面接ではおおよそ5問あるいは6問程度、質問されます。
質問へ回答し、そこから面接官から深掘りされます。
ワイズ就活塾では企業ごとの予想質問(6問程度)を作成します。
平均4問は的中します。
NEC、みずほ銀行、明治製菓、森永製菓、大阪府庁他の面接で全問的中しました。
また、サイバーエージェント、日東電工、一条工務店の同一年のESがワイズのオリジナルテキストと全く同じ内容でした。
ESは80%以上がテキスト内あるいは授業内で学ぶことと同内容です。
公開できる範囲で以下に方法を記します。
業界・企業の見通しから分析
今、日本企業は右肩上がりの時代から苦しい時代へ移行しています。
まずは大枠である業界を見ると、見えてくるものが多いです。
電機メーカーの場合、円高だけでなく、海外勢との攻勢が激化しています。
その中で、どのような人物を求めているか?を分析します。
そして、個別の企業の問題点や将来の課題を分析し、大枠の欲する人物像を予測します。
ESの問題の分析
ESでの質問事項より、どのような人物を企業が求めているか?という点をより明確にします。
ESでひねりのある質問が多い企業の場合、型にはまらない柔軟な発想ができる人物を求め、面接でも類似した質問を出題する可能性が高いです。
反対に、形式的な質問事項は入塾後にお渡しするテキストに掲載しています。
これは授業の中で回答を何種類か準備していき、掘り下げて作りこんでいきます。
経営者目線で作りこむ
採用=経営目線です。
同じ経営者という立場である塾長や経営者の方との直接の交流で机の上のデータではなく、生の情報を生かします。
結局は、「あなたを採用して、採用側にメリットはあるのか?」という点を重視しています。
予想問題は常にこの要素を盛り込んでいます。
予想問題が分かっていても簡単に面接通過とはいきません。
マニュアル的な回答でなく、自分の言葉で意見を述べていることが一番大切です。
これは授業の中の模擬面接などで補っていき、対策をします。