嘘を見抜き、学生の本音を引き出す。
「中小企業特化型」
ES質問作成・書類選考代行サービス
導入メリット
ES段階で“自社とズレる価値観”や“再現性の低さ”を可視化し、会うべき人だけに集中できます。
一次の読み込み・判定を代行し、面接の準備や応募者の面接時間やすべきことに時間を回せます。
評価基準とログが残るため、説明責任と一貫性を担保。採用チーム内のブレを抑制し、基準を社内で共有できます。
「面接では完璧な受け答えだったのに、入社してみたら全然違った…」
「どの学生も同じようなこと(ガクチカ・バイトリーダー)ばかり書いていて、差がわからない」
もし貴社がこのようなお悩みをお持ちなら、その原因は「学生の嘘(マニュアル回答)を見抜けていない」ことにあります。
今の就活生は、ネット上の攻略法やAI(人工知能)を使いこなし、「企業が欲しがる回答」を作り込むことに長けています。
大手企業と同じような質問をしている限り、貴社に届くのは「綺麗に化粧された嘘」ばかりです。
大阪ワイズ就活塾は、就活指導の現場と心理カウンセリングの知見を融合させ、「学生の嘘を見抜き、本音を引き出す」ための独自の書類選考サポートを行います。
セクション1:なぜ、今のESでは「嘘」が見抜けないのか?
大手企業の真似=学生にとっての「サービス問題」
多くの企業様が、なんとなく以下のような質問をESに設定しています。
- 「学生時代に力を入れたことは?(ガクチカ)」
- 「あなたの強み・弱みは?」
- 「就職活動の軸は?」
これらは、何万通もの応募がある大手企業が「足切り」をするための質問です。
学生側も対策済みで、「どう書けば合格するか」の正解を持っています。
つまり、これらは学生にとってどこにでも同じ内容で提出できるサービス問題なのです。
中小企業に必要なのは「本音」のスクリーニング
知名度や条件で大手と競合しにくい中小企業こそ、画一的な能力ではなく「ウチの会社の風土に合うか」「泥臭い仕事も厭わないか」という本音の部分(性格適性)を見極める必要があります。
「対策された回答」を無効化し、学生の素顔をあぶり出す「キラークエスチョン」が必要です。
ワイズ式「本音を引き出す質問例」
本来の意図は「仕事と同様、本気で取り組む場面でどのような考えを持ち、行動に移せるか」を知ることです。
それを知ることで、仕事イメージと重ねて向いていそうかどうかを判断できます。
また、中には「いいものを持っていても伝えるのが苦手」という学生もいます。
だからこそ、あえて学生が書きやすい質問にし、企業側が知りたいことを開示するパターンにするのもよいです。
器用かどうかを現時点で見極めたいか、ダイヤの原石を見つけたいのかで変わってきます。
※あくまでもこれらは一例です。貴社に合わせて設計します。
セクション2:大阪ワイズ就活塾だからできる「3つの強み」

一般的な採用代行(RPO)は「事務作業の代行」ですが、ワイズ就活塾は「選考の質の向上(見極め)」にコミットします。
それを可能にする、塾長・松原だけの3つの強みがあります。
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1. 「学生の嘘」やテンプレパターンの手口を知り尽くしている
私は日々、就活生に対して「どうやって企業に受かるか」を指導しています。
学生がどこで話を盛るか、どのサイトの例文をコピペしているか、AIにどう書かせているか。「嘘をつく側の手口」をすべて知っています。
だからこそ、AIやマニュアルでは対応できない「嘘が通用しない質問」を作成し、本音を引き出せるようにします。 -
2. 心理学アプローチで「本音」を引き出す
私は現役の心理カウンセラーでもあります。
通常の質問では、学生は「よそいきの顔」しか見せません。しかし、心理学に基づいた投影法や文章分析を用いることで、学生が意識していない「深層心理(本音)」を文章から読み取ることができます。
「ストレス耐性はあるか」「他責思考ではないか」といったリスクを、書類段階でプロファイリングします。 -
3. 豊富な業界事例による「比較選考」
長年の指導を通じ、あらゆる業界・職種の選考事例をデータとして持っています。
「同業他社はどんな質問で差別化しているか」「この職種で成功する人材は、過去どんなESを書いていたか」。
これらの事例を元に、貴社の業界・職種に最適化した「勝てる選考基準」を策定します。
一度の作成で、数年使える「採用資産」に。
本サービスの投資価値
単なる「代行作成」ではありません
間違った質問を繰り返していても、学生の良さを引き出すことはできません。それどころか、自社に合わない人材を採用してしまう「ミスマッチ採用」という経営リスクに直結します。
本サービスでは、「貴社がどの適性を見たいのか」を整理し、そのために「どの質問を投げかけるべきか」を論理的に設計します。感覚ではなく、根拠のある選考基準を構築します。
職種ごとに最適な「見極め」を設計
納品するのは、貴社の全社員に求める「共通質問」だけではありません。
営業、営業事務、製造職など、ご要望の職種(最大3つまで)に合わせた推奨質問もあわせて作成します。それぞれの現場で本当に必要な適性を見抜くことができます。
大手企業の場合、ESの質問内容はすぐに就活サイト等で流出し、翌年には対策されてしまいます。
しかし、中小企業の場合はウェブで流出する可能性が低いため、事業方針や業態が大幅に変わらない限り、作成した質問を毎年繰り返し使用することが可能です。
一度のコストで数年間の採用活動を支えることができるため、長期的な視点で見れば非常に「お得」な投資となります。
サービスの流れ
- 過去の質問内容とその意図の確認
- 求める人物像の言語化
- 競合他社との比較
- 採用時・入社後の課題(早期離職など)
単に質問を並べるだけでなく、以下の付加価値を提供します。
- 各質問の「目的(何を知れるか)」と「理由」の解説
- 意図に合わせて「シンプルに聞くパターン」「学生が話しやすいパターン」なども準備
運用していく中で生じた不明点や疑問は、チャットやメールでいつでも塾長・松原に直接質問可能です。
(納品後30日間)
セクション3:料金プラン
貴社の課題や予算に合わせて、必要な部分だけをスポットで依頼可能です。
大手採用代行のような高額な月額固定費は不要です。
ヒアリングを元に、貴社専用の「見極めES質問」を5〜10問作成します。
それぞれの質問に対する「評価基準(何を見極めるか)」の解説付き。
質問作成に加え、実際に届いた応募書類の合否判定を代行します。
単なる合否だけでなく、「なぜこの学生はNGなのか(嘘の形跡など)」「なぜこの学生は会うべきか」というプロの視点をフィードバックします。
※選考人数によりお見積もりいたします。
一般的に、採用関係の代行(RPO)は「書類選考代行だけ」という切り売りはしておらず、月額60万円〜などの高額なパッケージ契約になることが大半です。
大阪ワイズ就活塾(梅田・難波)は、従業員一人を雇えるほどの高額なサービス料に違和感を持っています。
また、どのような担当者が作業するかわからない大手系のサービスと違い、大阪ワイズ就活塾の塾長であり、大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)の代表でもある松原が全工程を担当します。
「誰が見ているかわからない」という不安を取り除き、責任を持って貴社の採用をサポートします。
メッセージ
「採用担当者が兼任で忙しく、ESをじっくり読んで嘘を見抜く時間がない」
「いつも面接で『いい子だな』と思って採用しては、早期退職されている」
そんな企業様こそ、ぜひご相談ください。
書類選考の段階で「嘘」を排除し、「本音」でマッチする人材だけを面接に呼ぶことができれば、採用活動の効率と質は劇的に向上します。
まずは現状の採用課題をお聞かせください。
「学生の手口」と「心理学」を知り尽くした私がしっかりとサポートさせていただきます。