ESを書くときのコツがあります。
それは精神論を書かないようにすること。
「持ち前の元気を活かして頑張ります」
「(理由や根拠なく)○○というのがやりたいです」
持ち前の元気がどれくらい元気なのか?不明。
やりたいやりたいばかりで、「では何ができるのですか?」、「それをするには何が必要ですか?」と聞かれても答えられない。
精神論ではなく、具体的な体験談を入れるなどきっかけを盛り込むことで説得力が増します。
あなたのES、自分で読んでみて説得力はありますか?
ESも面接も相手を説得することができなければ通過はさせてくれません。
そもそも何かをしたいと思って何かをするときには必ず動機が存在します。
その動機が強いことほど説得力のある話はありません。
逆に動機がないということはなんとなく仕方ないから就職活動をしているということを無言で示しています。
動機、実体験は必ず必要な要素になります。