就活コラム

大阪府庁 採用試験対策|面接・論文に強い「提案型」個別指導

大阪府庁を志望する学生・社会人の皆様へ

大阪府庁は「勉強ができる人」ではなく
「稼ぐ感覚がある人」を求めています。

なぜ、大手予備校の優等生が落ちて、
ワイズの塾生は逆転合格するのか?
その「合格のロジック」をすべて公開します。

【注意】 「筆記重視」の対策では受かりません

もしあなたが、「過去問を解いて筆記の点数を上げれば合格できる」と思っているなら、今すぐ考えを改めてください。
特に大阪府庁(行政枠など)は、全国の自治体の中でもトップクラスに「民間的思考・提案重視」へとシフトしています。

実際に、試験内容は「SPI3(民間と同じ適性検査)」や「エントリーシート提出」が中心となり、従来の筆記重視の公務員試験対策は大阪府に限らず、自治体では通用しなくなっています。

大阪府庁が求めているのは「民間的思考」です
■ 「稼ぐ感覚」がないと通用しない

現在の大阪府の方向性は、IR(統合型リゾート)、大阪・関西万博、F1誘致などに象徴されるように、非常にアグレッシブです。
これらに共通するのは、「税金を使う」のではなく、「観光収入や税収を上げ、自治体の立場で自ら稼ぐ」という強いビジネス感覚です。

もはや、従来の「お役所仕事」の感覚では、面接官(府庁職員)と話が噛み合いません。

■ だから、大阪ワイズ就活塾(梅田・難波)は強い

当塾の塾長は、公務員だけでなく民間企業の就職指導や採用コンサルティングも行っています。
そのため、最新のビジネストレンドや「稼ぐ仕組み(官民協業など)」を熟知しています。

公務員試験の世界しか知らない予備校講師には教えられない、「民間企業の動きを踏まえた、収益意識のある施策提案」を指導できるのが、ワイズ最大の強みです。

なぜ、大手公務員予備校では対応できないのか?

多くの受験生は「とりあえず大手予備校に行けば安心」と考えます。
しかし、大阪府庁の試験に関しては、大手予備校のシステム自体が「合格」の足かせになるケースが多発しています。

比較項目 大阪ワイズ就活塾 大手公務員予備校
指導視点 民間・ビジネス視点
(稼ぐ感覚・官民協業を提案)
公務員試験の定石
(前例踏襲・暗記重視)
面接カード
(ES)対策
塾長と何度も練り直し
(差別化された提案を作成)
マニュアル通りの添削
(「みんな同じ」になり埋もれる)
直前期の予約 定員制で確実に予約可
(試験前は回数を増やして特訓)
殺到して予約が取れない
(運良く取れても1回のみ)
全てのコースで「合格あんしんサポート」が付属

大手予備校は「授業をして終わり」になりがちですが、ワイズは違います。
定員制だからこそできる、授業時間外の圧倒的なケアで、合格まで伴走します。

  • チャットでの質疑応答(無制限)
  • 夜間授業対応
  • 試験前の詰め込み授業
  • 面接練習録画へのコメント
  • ES・論文添削
  • 緊急メンタルサポート(LINE対応)
    ※試験日近くにメンタルが辛くなった時など、緊急時も支えます。

大阪ワイズ就活塾の「合格メソッド」

当塾では、創業時から一貫して「提案型面接」を指導してきました。
ただ「受かりたい」と願うのではなく、「私が職員になれば、大阪のこの課題をこう解決できます」とプレゼンできる人材に育て上げます。

STEP 1:徹底的な「自治体分析」

「万博の跡地利用はどうするか?」「インバウンド消費をどう税収に変えるか?」
ネットニュースの上辺だけでなく、民間企業の動向にも詳しい塾長が、「今、大阪府が本当に求めているビジネス視点」を徹底的に解説します。

STEP 2:あなたの経験を「施策」に変換

ここがワイズの真骨頂です。あなたの学生時代の経験や、社会人としての職務経歴を、大阪府の仕事にどう活かせるか「翻訳」します。

例:公園管理の施策(官民協業)
従来の「管理費をどう削るか」という発想ではなく、
「公園内にカフェを誘致して賃料を得て、その収益で管理費を賄う」
といった、民間的思考を取り入れた提案ができるように指導します。

STEP 3:心理学アプローチで「堂々と」話す

どれだけ良い内容を考えても、本番で緊張して伝わらなければ意味がありません。
心理カウンセラーでもある塾長が、「なぜ緊張するのか」「どうすれば自信を持って話せるか」を分析。
模擬面接を繰り返し、録画を見て客観的に修正することで、「用意した答えを暗唱する」のではなく「自分の言葉で対話する」力を身につけます。

【特別公開】面接・論文通過の「秘訣」

※大阪府庁の公務員試験対策は的中率が高いため、公開しようか悩みましたが、お試しで公開します。

1. 「大阪府でなければいけない理由」を固める

「国家公務員や市町村でなく、なぜ広域自治体(大阪府)なのか?」
この根本部分を固めないと、面接で深掘りされた時に必ず詰まります。

社会人の方の場合、あくまでもスキルや経験が優先されやすいので、「採用メリット」をいかに伝えるかが鍵です。
例えば、メーカー営業の経験なら「交渉と調整力」、アパレル販売なら「細やかな気づきと提案力」。
事務職やアルバイトの方でも、「業務効率化の工夫」を軸に話せば、公務員で求められる要素と合致し、合格できます。

2. 「大阪府だけ受ける」はNG

民間企業での就活経験がある方なら分かると思いますが、1社だけ受けるのはリスクが高すぎます。
採用側から見ても「よほどの理由がない限り、無計画で不安」に見えます。
広域自治体はどこも似た課題を抱えています。当塾ではリスク分散のため、併願を強く推奨しています。

【ポイント】 地方銀行・信用金庫との併願がおすすめ

学生の方の場合、あえて地方銀行や信金と併願することをお勧めします。
理由は「自治体と同じ課題(地域活性化など)」を抱えているからです。
内定を持った上で公務員試験を受けることで、「計画性がある」「能力がある」という証明になり、面接での評価がグッと上がります。

3. 論文対策:的中率の秘密

当塾では、論文のテーマを毎年ピンポイントで当てています。
(例:健康寿命の延伸、子供の体力低下など)
理由は単純で、「万博の方針」や「大阪府が注力している施策」を徹底的に分析しているからです。

社会課題の多くは「少子高齢化」「税収減少」に関連しています。
普段から本質的なことを学んでいるため、もし予想が外れても、塾生は問題なく書ける力を身につけています。

4. 面接での「曖昧な話」は厳禁

よくあるNG回答:「地域活性化で大阪を元気にしたいです」
これでは面接官に響きません。

  • 地域活性化とは、具体的に何を実現することか?(定義)
  • なぜそれが必要か?(根拠)
  • どういう方法で達成するか?(手段・コスト意識)
  • 達成後、何をもたらすか?(効果)

ここまで突き詰めて考えて初めて、面接官と対等に話ができます。
当塾では、あなたの経験と大阪府の課題を掛け合わせ、誰とも被らない「あなただけの具体案」を作り上げます。

「秘訣と書いているのにこれだけ?」と思われましたか?

書いてあることは普通のことばかりです。
しかし、「施策を読み込んでいるか」「自治体に問い合わせたか」「社会課題に即座に意見を持てるか」
これらを徹底できている受験生は、実はほとんどいません。

普通のことを、圧倒的なレベルでやり切る。
それが、大阪ワイズ就活塾の合格の秘訣です。

大阪府庁への合格は、
「正しい戦略」があれば掴めます。

「筆記は何とかなりそうだが、面接が不安」「今の予備校の指導では物足りない」
そう感じているなら、一度ワイズの無料相談にお越しください。
あなたの現状を聞き、合格までのロードマップを提示します。

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