Facebookページではすでに昨年からお知らせ済みですが、相当に難しいことになりそうです。
理由として、現象としてみると年初からの株安、円高が挙げられます。
実際には
・フォルクスワーゲン問題などその他で被害のあるドイツ銀行の信用不安
・日銀が歴史上初のマイナス金利導入(現時点では市場判断では失敗と見なされ、円高進行)
・円高で輸出系企業の業績悪化の懸念その他による株安
簡単なものでもこれだけありますが、書ききれないほど色々と不安要素があります。
不安要素があれば当然採用を絞ります。
新卒者は転職と違い、育成するのに時間とコストがかかるため、よほど使命感の強い企業でない限り、昨年(2016年新卒採用)のように門戸を広げることもないでしょう。
金融業界を希望する方はぜひ今何が起きているのかが面接で聞かれることもあるのでしっかりと勉強していきましょう。
大阪梅田ワイズ就活塾では個別指導でこうした細かい知識の習得も教科書ではなく、生きた情報で行い、自分で簡単に説明できるレベルになっていけるような授業を行います。
ゆえに、今年も前年と同じく、金融業界志望者の内定率100%を目指していけると考えます。