
大阪ワイズ就活塾(梅田・なんば)の塾長松原です。(塾長紹介はこちら)
当塾では内定だけでなく、将来も大切にするために
・ビジネススキルをつけること
・ボソボソ話してしまう、論理的に考えるのが苦手などの苦手意識の克服
にも重点を置いています。
大切なのは社会に出てから継続して経済的自立を行うことです。
社会人になると「大学はどこですか?」、「どこ(企業名)で働いていますか?」
などと聞かれることはまれで
「仕事は何をしていますか?」と聞かれるはずです。
その時に成果を出して明るく回答できるか、苦しそうに回答するか
これで人生の多くは決まっていると言っても過言ではありません。
ワイズ就活塾では創業時から
・仕事をやりやすくするスキルを身に着け自分で雇用を守る力
・社会人になる前に得意・苦手を見つけ、得意を伸ばし、苦手を埋めて楽に生きるスキル
を得られるように一人ひとりの特性に合う完全オーダーメイド授業を行っています。
また、就職してからが大変です。
当塾では内定後・就職後のサポートを充実させています。
・内定先に合わせたビジネススキル習得授業
・卒塾生は永年無料のスキルアップ講座
・就職後1年間の無料相談
よく別料金ですか?というお問合わせを頂きますが、全て授業料に含んでいます。
定員制で1人1人を大切にしたいという気持ちで運営しています。
その他については当塾の強みで紹介しています。
就職活動に親がしゃしゃり出るのは・・・という意見をよく聞きます。
しかし、大学受験よりも就活でぜひともしゃしゃり出て頂きたいです。
受験以上に就職活動では学ぶべきことが多くありますし、大学名で通過するほど甘くないからです。
就活塾への入塾は投資とお考え下さい。
受験と違い、半年程度で短期勝負だからこそ、正しい方法で正しく学ぶことが大切です。
わからないまま素振りをしてもボールには当たりません。
半年と書きましたが、あくまでも一般の話です。
インターンシップを意識した正確な就職を叶えていくのであれば、別です。
インターンシップは3回生の6月に始まるため、遅くとも、本来は2回生の2月から準備を行わないと間に合わないです。
早期入塾を推奨する理由はそこにあります。
企業や自治体が雇用に責任を持たない時代に
現在、週休3日制、副業を認めるなど働き方が大きく変化しています。
企業年金も負担が大きく、改悪されていき、自由な働き方が求められる時代になりました。
企業が雇用への責任を個人にも分担しかけている時代です。
能力や意志がある人にとっては比較的安定収入を得ながら副業でやりたいことをやっていくチャンスです。
一方でそういうものがない人との差が出てくるため、収入格差だけでなく、幸福度にも格差が出ます。
ワイズ就活塾では創業時からこの時代を予測して、指導を行ってきました。
だからこそ自分できちんと考え、行動できる力を身に着けていく必要があります。
それは向上心を持ちましょうという意味ではなく、そうせざるを得ない時代だからです。
AI、ITだけでなく、労働力不足の補填のための外国人労働者もライバルになります。
社会人になる前に仕事をやりやすくするスキルを身に着けて、仕事ができるまでいかずともやりやすくしていくことが大切です。
自治体でも同じく、少子高齢化や人口減少での財政圧迫で存続できない可能性がある地域も増えています。
京都市、東京都23区の豊島区も消滅自治体として扱われています。
公務員=安定ではない時代です。(国家公務員除く)
現在の就職活動・公務員の仕事への誤解
まず、就職活動で親御さんが誤解していらっしゃる点をいくつか例示します。
・有名大学・高偏差値大学は有利に働く
→多少レベルです。韓国などと違い、学歴社会というほどではありません。
むしろ、「この大学なのにこのレベル?」という愚痴を面接官からよく聞きます。
・20社くらい受ければなんとかなる
→選考の入り口である書類審査の通過率は20-25%、電通や東レは10%以下と開示しています。
そこから筆記試験、面接が3-5回あります。
技術職の方の場合は技術と企業のマッチングもあり、20社ほどでも大丈夫ですが、事務系では40社以上は受けるのが普通です。
ちなみに、銀行を受けるとして、メガバンク、地方銀行、信用金庫を足すと1つの地域で15社以上になることを考えるとわかりやすいと思います。
参考:メガバンクを目指すとしてもメガバンクだけ受けるのは大手思考、こだわりが強すぎると判断され基本的には落選します。
銀行の仕事は原則、どこでも同じです。
・うちの子はあまり器用ではないから公務員がいい
→今の公務員は民間以上に大変な部署も多いです。
お役所仕事は派遣スタッフが行うため、正規職員は成果を求められます。
また、3-5年に1度転属もあり全く違う仕事になることが多く、オールラウンダーである必要があります。
適応力がない方だと難しく、転職もしにくいためむしろ器用でない人は向いていないです。
※当塾では不器用を器用な状態にしていきますのでご安心下さい。
このあたりご留意いただければと思います。
就職活動の流れと注意点
3月1日は応募企業のエントリー(応募登録)、その後、説明会予約、説明会参加、エントリーシートを書く毎日ですが、後述の通り変わってきています。
そして、書類通過後数日後に面接という企業も当たり前のようにあります。

1社でこれだけ書く必要があるので、卒業の前年の3月から始めても間に合いません。
そして、大半が4月中旬までには書類締め切りで早い場合は3月の初旬~中旬です。
しかしながら、マスコミは1月初旬締め切りも多く、3月締め切りのものを2月に開示するなどもあります。
また、カゴメ、ユニチャームが2月中旬締切など変わってきています。
遅くとも学部生換算で3年生の夏には準備していきたいです。
公務員試験、特に自治体の受験ではとにかく多くのことを知らないと通過できないため、同じくその頃には準備しないと間に合いません。
面接や論文では幅広い知識、視野の広さ、実行力が求められるため、昔の教科書通りの人では通過が難しいです。
就活塾・公務員予備校を選ぶときの注意点
明らかに採算が取れない金額設定の塾も多くあります。
中には学生を企業(特に人材不足のSE)に紹介しキックバックを得ているところもあります。
内定率は当然100%ですが、これは本人の将来を無視した無責任なやり方です。
先述の通り、これからは自分で力を発揮できる場所、やりやすい仕事に就くことが大切です。
また、当塾では卒塾後に1年無料相談、永年無料のスキルアップ講座で将来に渡ってフォローします。
また、安くて生徒が多いなら予約に支障をきたします。
90分授業では1日に対応できる人数も限られますし、授業外サポートも無理です。
手とり足取り教えることが一見良いように思いますが、社会人は自分で考えて行動する力が必要です。
当塾の授業は理由があっての50分/回です。
50分の理由は予約が取りやすいだけでなく、集中できる時間の長さだからです。(駿台予備校も採用している長さ)
・就活は先述の通り、予定が多く入るため、90分という時間を作れない
・90分では1日数名の対応になる
などデメリットが多いからです。
授業で学んだことを作文や面接練習に落とし込み、作文や動画をチャットで送付いただき、助言しています。
これを繰り返すことで知識や考え方、話し方の定着を図っています。
さらに、定員制にすることで夜間の対応、急な選考が入っても授業ができるようにしています。
また、チャットでいつでも疑問点は解消できるので次の授業まで悩むこともありません。
オンライン授業も創業当初から行っておりますし、オンラインの方がスキルが伸びやすいものも多くあるため併用しています。
公務員予備校も面接練習の予約ができない話ばかり聞こえてきます。
例えば、大阪府に一次試験で合格した場合、大阪の予備校では生徒数が多いため、面接対策の予約が殺到し、予約が取れません。
理屈で考えれば理解できるのですが、「予約は大丈夫ですよ」と言われると信じてしまうと思います。
当塾では、定員制にしていますし、応募先が重なっても3名ほどで授業に支障をきたすことは一切ありません。
予約はもちろん可能ですし、試験が近づけば、夜間など問わず、週に2度授業をするなどでフォローし、むしろ手厚く指導します。
元々、公務員対策を始めた理由は公務員予備校の対応で困っている方が相談に多く来るため、きちんとした指導をしたいと思ったからです。
官民連携も増えている官公庁、民間の動きを知っている私だからこそ新しいアイデアや視点から指導し、面接試験で生徒さんが具体的な課題解決策などを言えるようにして合格を勝ち取っています。
内定保証についての見解
極めて不誠実な制度だと考えており、内定保証返金制度は導入していません。
受験と違い、偏差値など指標もないため、基準が設けられません。
また、有名企業、大手企業の定義も曖昧で線引もしようがありません。
導入している場合、保証制度は必ず条件や細かい規約もあり、返金がないようにしています。
返金事例はインターネットでも出てこないです。
聞こえがいい制度ですが、今一度、受験と違うこと、他力本願は就職活動以上に就職後の数十年を考えていい方向にいかないと思います。
そして、苦手意識に向き合っていく、数十年を大切にしたいという方にお越しいただきたいですし、親御さんもそういう感覚でいらしてください。
当塾の方針として、お互いに疲弊することに時間を使わず、どうしていくともっといい状態になれるのかを一緒に考えるなど意味があることに時間を使っていきたいと考えています。
33回以上のコースでは内定率100%、これだけ強くお伝えしたいです。
私からのお願い
社会人になる前、最後の時期だからこそ
「ここまで来たのだから巣立ちを見守ってあげよう」
「耳を傾けて子の成長を願おう」
「疲れると思うから美味しいもの食べさせてあげよう」
などここから何十年のために見守ってあげて下さい。
繰り返しますが、社会人になったら「お仕事何していますか?」という質問はありますが、「どこの大学ですか?」という話はしません。
「どこで働いていますか?」という社名を聞く質問も出ません。
そのときに、社名ではなく、そして、疲れた顔ではなく、仕事内容を生き生きと回答できるお子さんの姿を見たいと思いませんか。
就職活動の面接では能力があってもそれを表現する方法が説明口調では伝わりません。
アピールの方法は実は誰からも習わずに就職する方が大半です。
それは社会で求められますが、学べば人間関係や仕事でも苦労しませんし、能力も発揮できます。
能力が発揮できれば評価され給与も上がり、昇進も早いです。
本当はお子様が生き生き仕事をして、楽しい人生を歩めることを願っていらっしゃるはずです。
だからこそ、応援、いや、今、そしてこれからも見守ってあげて下さい。
それが一番の応援です。
嫌がられたら困ったときに頼ってもらえません。
だからこそ、
「自分がされてきた嫌なこと、されたくないことを子供にしない」
「嫌がられないように接する」
「見返りは子供の本当の幸せと願う」
こんな気持ちでいらしてください。
こうしていただくと、1人の子供から大人に育った私も嬉しく思います。
皆さんも本当は同じ気持ちでいらっしゃるはずです。
内定後、親御さんからは
・子どもが堂々と自分の意見を言えるようになった
・気配りや礼儀の部分で変わった、優しくなった
・話し方がしっかりとしてきた
など
こういうことをおっしゃっていただけます。
以下は塾生の受講後のコメントです。
自社サイトで掲載する感想だと意に沿う内容に編集した上で掲載ができます。
また、手書きで本物のように見せて公開することができると思います。
しかし、当塾ではそれをせず、皆さんに自由に書いていただけるGoogleでコメントいただいています。
指導内容に自信があるからこそこのようにしています、皆さんの入塾の判断材料になればと思います。