就活コラム

就活失敗で自殺を選択する前に相談してください

就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に。

2012年5月にこのようなニュースが出ていました。

 

10~20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。

毎年、男性が8~9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3.2倍に増えた。

背景には雇用情勢の悪化がある。(一部抜粋)

切実な問題です。

面接や書類で落ちる=自己否定された気持ちになる。

とても分かります。

 

ですが、就職=人生ではないです。

苦しむ時は思い切り自分は不幸だと思うくらい苦しむのもいいでしょう。

もう一度頑張るという気持ちを出して、就職浪人という選択肢もあります。

 

ただ、冷静に考えましょう。

世界では食べ物もろくに食べれない人たち、生きるだけに必死な人も大勢います。

内戦でいつ命を落とすかわからない状況の人もです。

 

本当にその人たちよりも不幸と感じますか?

 

私は人生の2/3程度をいくつかの苦痛の中で生きています。

ずっと我慢してきましたが、原因と向き合ってもらい少しずつ前に進んでいます。

もちろん、その件以外でも命を落とそうと思うことなど何度あったか。

 

就職後でも無意識で線路に飛び込みかけたことも何度かありました。

あの行為はリストカット同様、意識がないのです。

 

私のちょっとした不幸話でも自殺しそうになっている方のための参考になればと書いています。

もっとお話はご用意できますが、この場では避けます。

 

さておき、自分にとって初めての経験で方法も知らないまま進めていて、それで面接やESで落選したなどで落ち込む必要はないです。

 

就活は初めてのことで正しい方法でできるはずがないのです。

 

会社に入ってまず先輩が言うことがあります。

「絶対に何かする時は聞いてほしい。」

「分からないまま自分の感覚で進めるとたいてい間違っている。」

 

若い皆さんに、こんなことで命を落としてほしくないです。

自殺を考える人はまじめで、自分を追い込みやすい性格が多いです。

それを違う方向に向けたら死ぬ気で何でもできるということです。

 

夢もやる気も失っていた生徒さん達が今ではキラキラした目で楽しく就活をしています。

面接に落ちても、笑って連絡があるくらいです。

私ができることは何でも支援したいと思っています。

この仕事には信念や想いを注いでいます。

 

だからこその格安の受講料設定をし、オーダーメイド個別指導などの業界でもない3つの制度を作ったのです。

特に入社後1年無料相談は先述の苦しんだ経験から確立した制度です。

 

一人で悩んでも仕方ないですから、とりあえず、メールでも電話でもかまいません。

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