就活生・転職希望者にはESを書くときは企業への愛をきちんと伝えることができているか?を重視しています。
企業からすれば、自分の企業を一番に思って欲しいからです。
大阪梅田ワイズ就活道場のES添削例でも書いていますが、ラブレターだと捉えて欲しいのです。
では、ラブレターで皆に出しているようなラブレターが心に響くでしょうか。
もちろん、それはありません。
これを伝えるのが志望動機です。
愛のある志望動機かそうではない志望動機か?は簡単に見抜けます。
誰にでも出すESでは勝負できるはずがありません。
どんな製品やサービスを扱っているか?
どんな考えで企業活動をしているか?
どんな目標や計画があるのか?
自分はその企業の中でどう頑張っていきたいか?
こんなことを盛り込んでようやく読んでもらえるであろうESに近づきます。
ESを読む担当者は大企業であれば、1日に数百枚は読んでいます。
全部読んでもらえていると考えてはいけません。
字がきれいでないなら読みたくないですし、内容がどの企業にも、あるいは、同業他社にも通用する内容であればすぐに落選です。
相手のことを本当に想うESを書くことが大切です。
A子ちゃん大好き、B子ちゃんも~。
こんなESでは仮にESが通過してもほぼ確実に面接で落選することになるでしょう。
また、手抜き仕事は社会人として一番やってはいけないことです。
「でも、学生時代に頑張ったことはコピペでもいいんじゃないかな?」
いいえ、違います。ワイズ就活道場では1社ごとに全て違う文章にしています。